ドリアンの見学にはじめて伺ったのは今年6月だった。
パンの学校校長である田村さんは2日目から来られて、リアルにお会いするのはその日がはじめて。
おはようと入ってきた田村さんのただならぬオーラに、ピキーンと固まる私。
なんだろうこのずっしりとしたかんじ。
体幹がすごいというのか、しっかりとした軸があって、地にしっかり根を生やしているような。
語彙力のない私が表現すると、、もう地面に刺さっているのかというくらい、軸がまったくぶれずどっしりとしていた。
決して太っているわけではなくて、動きは軽やかなのにどっしり。
こんなふうに見えないものが見えたような感覚になったのは初めて。
田村さんに釘付けになって、しばらくいろいろ頭に入ってこない。
見学は、緊張しないのがコツだよと事前に言われていたけれど、
緊張増し増しの見学2日目だったのでした。。
ただただ、はじめての田村さんはすごかった!